DTMにも活かせる音楽理論個人レッスン!作曲・編曲を学ぼう!神戸市灘区サークル音楽教室

神戸市灘区の音楽教室「サークル音楽教室」から音楽を発信しています!スタッフのきゃなです!

DTMにも活かせる音楽理論個人レッスン!〜冨士先生、ついに自分で「サンバアレンジ」に挑戦!〜

以前からお届けしている、サークル音楽教室代表・パーカッショニストの冨士正太朗先生による大人気「音楽理論レッスン密着シリーズ」。

第1弾では「裏コード」や「All Of Me」のコード分析に挑戦し、第2弾ではブラジル音楽の名曲「One Note Samba」を題材に、コード進行の分析やリハーモナイズ(コードの付け替え)を学びました。

そして今回は、その学びをいよいよ実際の編曲に活かすステップへ!

今回、冨士先生が挑戦したのは、子ども向けカホンワークショップで使用する「Over The Rainbow」のサンバアレンジです🌈🥁

「音楽理論を勉強すると、何ができるようになるの?」

「DTMや作曲にも役立つの?」

そんな疑問を持っている方にも、ぜひ読んでいただきたい今回の記事。

実際に冨士先生がどんなことを考えながらアレンジを作ったのか、その裏側をご紹介します!

DTMにも活かせる音楽理論個人レッスン!〜冨士先生、ついに自分で「サンバアレンジ」に挑戦!〜

🎯今回のブログの内容はこちら!

  • 冨士先生が「Over The Rainbow」のサンバアレンジに挑戦!
  • 音楽理論を知ると「イントロ」を自分で選べるようになる?
  • Ⅱ-Ⅴや4度進行を使って、スリルのある間奏を作る!
  • ラテン音楽の「ピアノトゥンバオ」を理論的に分析
  • 「裏コード」を使って転調部分を自然につなぐ!
  • 音楽理論はDTM・作曲・編曲にどう活かせる?
  • 知識をインプットするだけでなく、アウトプットすることが大切!

🥁冨士正太朗先生、今度は「Over The Rainbow」を編曲!

今回もレッスンを担当するのは、

サークル音楽教室・理論担当の久保純一先生🎓✨

神戸市灘区のサークル音楽教室の音楽理論のレッスンを教える久保純一先生

 

穏やかな空気感なのに、
話している内容は完全に音楽オタク。

でも、その“オタクさ”が最高に面白いんです。

そして、今回の題材になったのは、皆さんも一度は耳にしたことがある名曲「Over The Rainbow」。

今回は、これを冨士先生が仕事で使用する、子ども向けカホンワークショップのサンバアレンジ音源に仕上げることになりました。

子どもたちが演奏する音源だからこそ、ただ難しいアレンジにすればいいわけではありません。

「子どもたちが聴いていて楽しい」

「これから何かが始まりそう!とワクワクできる」

「リズムを感じやすく、分かりやすい」

そんなことも大切になります。

そこで活きてくるのが、これまで久保純一先生から学んできた音楽理論です。

冨士先生は今回のアレンジについて、

「理論を知っているからこそ、たくさんある選択肢の中から、今回の目的に合うものを選べた」

という実感を持ったそうです。

これ、実はDTMや作曲をする方にもかなり重要なポイントなんです。

音楽制作では「コードをたくさん知っている」だけではなく、

「今回は、なぜこのコードを選ぶのか?」

を考えられることが、アレンジの大きな助けになります。

🎹イントロは「なんとなく」ではなく、理由を持って選ぶ

まず冨士先生が作ったのが、曲の始まりとなるイントロ。

今回使ったのは、音楽では非常によく登場するⅡ-Ⅴ(ツーファイブ)というコード進行です。

Ⅱ-Ⅴは、次にⅠのコードへ進むことで、自然に「曲が始まった!」という感じを作りやすい進行。

たとえば、

「これからメロディが始まりますよ」

という期待感を作るのにぴったりです。

子ども向けのワークショップ音源ということもあり、今回のアレンジでは奇をてらった複雑なイントロよりも、聴いたときに流れが分かりやすく、自然にテーマへ入れることを優先したと言います。

ここで面白いのが、冨士先生が以前なら「なんとなく良さそうなコード」を選んでいたかもしれないところ。

音楽理論を学んだことで、

「このイントロなら、次のⅠのコードへ自然につながる」

「子どもたちがテーマに入る前のワクワク感も作れる」

と、選択した理由を自分で説明できるようになってきたんです。

冨士先生「先生は、どうして?それを選択するか?それを教えてくださいました。

たくさんのイントロアレンジの方法を習いましたが、ふさわしいイントロをチョイスできたと思います。」

🔥間奏には「4度進行」をたっぷり!

続いて冨士先生が作ったのが、曲の途中に入る間奏です。

今回の間奏では、4度進行を多く取り入れました。

4度進行とは、コード同士が「4度上」の関係で進んでいくような動きのこと。

音楽では非常によく使われる進行で、コードが次々と動いていくことで、前へ前へと進んでいくような感覚を作ることができます。

今回はサンバアレンジ。

そこで冨士先生は、ラテン音楽らしいリズム感に合うように、少しスリルのあるコード進行を間奏に取り入れました。

「これもまたⅡ-Ⅴについてレッスンを受けたから、浮かんだアイディアであり、空から降ってわいてきたものではありません。

そんな才能もないので、本当に教えていただいてよかったです。」

と冨士先生。

音楽理論は、作曲家に突然ひらめきを与える魔法ではありません。

むしろ、

「こういう音楽を作りたい」と思ったときに、そこへたどり着くための道具を増やしてくれるもの。

これはDTMをしている方にも、とても大きなメリットですよね💡

🥁ラテン音楽の「ピアノトゥンバオ」も理論で分析!

今回のアレンジでは、ラテン音楽らしさを出すために、ピアノトゥンバオと呼ばれる特徴的なピアノパターンも取り入れました。

ピアノトゥンバオは、ラテン音楽で使われる独特のリズミックなピアノパターン。

今回、冨士先生は特にドミナントセブンスの場面でトライトーンを意識してアレンジしました。

「ピアノトゥンバオは非常にシステマチックな分野ですので、よほどの天才でない限り学ばないとわからない仕組みです。

どこにどの度数が使用されてどう聞こえるか?

久保先生に習っていることで自分で解析できるようになり、ピアノの弾けない自分が実現できるようになりました。」

と冨士先生。

ピアノが専門ではない冨士先生が理論的に音の仕組みを理解することで、実際のアレンジに取り入れられる。

ここは音楽理論の面白いところです✨

🎼転調する場所も、コードの流れを考えて自然につなぐ

さらに今回のアレンジには、一時的に別の調へ移る部分があります。

いわゆる転調ですね。

ここで問題になるのが、

「どうやって、その場所まで自然につなぐ?」

ということ。

冨士先生は、転調する直前に4つのコードを配置し、そこから次の部分へ自然に進めるようにしました。

ここで使われている考え方の一つが、前回までの記事にも登場した裏コードです。

裏コードは、もともとのコードの代わりとして使うことで、独特の緊張感や滑らかなコードの動きを作ることができます。

ジャズなど、近代的なポピュラー音楽ではよく使われる考え方です。

これも、知らなければ「なぜそこでそのコードを使うの?」となりやすい部分。

でも、理論を学んでいれば、

「このコードを使うと、次のコードへこうつながる」

という発想ができます。

つまり、理論を知ることで「思いつけるアイデア」が増えていくんですね。

音楽理論レッスンを通してOver The Rainbowサンバアレンジを大成功させた冨士先生からコメント

私は打楽器の奏者ですが、打楽器の世界にも上達するためのステップや、考え方というものがあります。

それはこなすのは大変ですが、結局近道なんですよね。

久保先生の音楽理論のレッスンは、”覚えたらOK”ではありません。

それが簡単に出来たらだれもが悩むことはないでしょう。

私も含めて、知識が不足しているから、その根拠を示されて覚えることができると思います。

それに、理由の不明な、天才のみぞ感じる世界はほんの一部分です。

私の大好きな、アントニオ・カルロス・ジョビンも天才的ですが、イレギュラーなことと一般的なことでいうと、1:9 といったところだと思います。

世紀の天才もそうなのですから、作曲をする方、編曲をしたい方、DTMをする方、シンガー、ドラマー、どなたにも久保先生のレッスンはお勧めです!

そのほか、インプットも大切ですが、アウトプットする機会、これもまた非常に重要だと感じています。

これをご覧の皆さまにも、素敵な音楽ライフがやってくることを、祈っております!

🎶音楽理論を「自分の音楽」に使ってみよう!

今回の「Over The Rainbow」のサンバアレンジでは、

これまでレッスンで学んできたさまざまな知識が、実際の編曲の中で活躍しました。

でも、今回の記事で一番お伝えしたいのは、

「たくさんの専門用語を覚えましょう!」

ということではありません。

音楽理論は、音楽を難しくするためのものではなく、

「こんな音にしたい」

という自分のイメージを、実際の音に近づけるための道具です。

  • DTMで作曲しているけれど、いつも似たコード進行になってしまう。
  • もっとおしゃれな伴奏を作りたい。
  • 転調してみたいけれど、どうつなげればいいか分からない。
  • 好きな曲を分析して、自分のアレンジに活かしたい。

そんな方にとって、音楽理論はきっと心強い味方になります。

サークル音楽教室では、久保純一先生による音楽理論の個人レッスンを行っています。

初心者からプロまで、自分の目的に合わせて学ぶことができます。

少しでも気になった方は気軽に無料体験レッスンにお申し込みください!

☎お電話: 0789558495

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冨士正太朗先生の以前の「音楽理論レッスン奮闘記」の記事はこちら!※画像をタップ

プロの音楽家もハマる音楽理論個人レッスン!初心者OK!神戸

音楽理論は こんなに楽しい!

音楽理論

 

「コードの仕組みが分からない…」「耳コピができるようになりたい」「作曲やアレンジに挑戦したい」「バンドメンバーに自分のイメージをうまく伝えたい」など、音楽に関するさまざまな悩みを解決するのが、サークル音楽教室の音楽理論レッスンです。

音楽大学で学ぶような本格的な知識を、初心者にも分かりやすく指導。

ギター、ピアノ、ベース、ドラム、声楽、DTMなど、さまざまな音楽活動に活かせます。

「もっと音楽を深く知りたい」という方、ぜひ一度学んでみませんか?

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 久保純一先生            

レッスン詳細

月曜日

  • 月2回
  • 45分レッスン
  • 月謝 10.000円
  • 個人レッスン

 

※楽器を演奏されない方も、受講いただけます。

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